股関節痛【肩代わり】

健康情報 股関節痛 肩代わり

こんにちは!ふくろう堂の鳥越です!生命線が長いです。

昨日に続いて「肩代わり」の話です。

本人が意識しないうちに身体は、痛めていたり弱っているところを補おうとします。

来院された方を例にお話しします。

Kさん(30代女性)が来院されました。

来院時から左右の足の運びが違いました。

いわゆる跛行(はこう)です。例えるならギッタンバッタンと言う感じの歩き方。

お話を聴くと「右の股関節がとにかく痛い足の長さも左右で違う」と。

脚の長さの差を埋めるために片方の靴だけ靴底を厚くしていました。片足を台に乗せてもらって長さを測ると4センチくらいの差がありました。

よくよく話を聴くと、一番最初に痛かったのは「左の膝だった」そうです。

左ひざの痛みをかばい、右に股関節に負担をかけ続けたため右股関節痛が出たのです。

すでに右股関節が痛み出してから数年たっていて、近々人工関節にする手術を受ける予定とのことでした。

「手術はイヤだけどしょうがない。それまでに少しでも良くなれば・・・」との思いでの来院でした。

一度目の施術で4センチの差が2センチくらいに戻ったのですが、手術の予定が決まっている事、そして完全な回復までに時間がかかることをお伝えすると、「手術の予定は断れない・・」と、一度きりの来院となりました。

しっかりと回復への治療計画をお伝えしておけば手術は回避できたのかも・・・と、当時の未熟さを痛感しています。

そういった経験から、ふくろう堂では初回問診時に治療計画をお伝えしています。

 

話がそれましたが、こういったように痛みをかばう事で違う部分がその痛みを肩代わりし、重篤な症状へつながることもあります。

身体のメンテナンスはお早めに。


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