やる気が出ない(岡山市 20代女性)

症例

こんにちは!身体だけでなく心も癒す 整体院ふくろう堂の鳥越です!

ふくろう堂に来院されるのは、腰痛や肩こりの方ばかりではありません。

今日は心の症例です。

Yさん(岡山市 10代女性)

お母さんに連れられて初めて来院。

やる気が出なくなり、通っていた大学も休学しているとのことでした。

「うつ」と本人は言われなかったし、僕も「うつ」だとは思いませんでした。

ただ、心が疲れていたんだと思います。

「こんな症状も整体でよくなりますか?」と訊かれたんですが、「整体で体の歪みを整えることで自律神経が調整され心理的な症状にもなんらかの良い効果があると思いますよ」とお伝えしました。

整体で「うつ」が治る!とは言えませんが、施術を受けることで「うつ」症状が回復へ進んだ症例は聞きます。

施術は、全身の歪みの調整と、Yさんとの会話。

どんなことが不安なのか、どんなことをしたいのか。

そんなことを聞きながら体の緊張を緩めていきました。

一回目では歪みが整ってきたことは感じて頂けましたが、心は・・・。

でも、なにか少しでも「良い」と感じてもらえたのか、その後、継続して施術を受けに来られました。

施術を進めるうちに、付き添っているお母さんから「自分でアルバイト情報誌もらってきてアルバイトを探し出した」「アルバイトの面接を受けた」「アルバイトを始めた」とYさんの変化を教えていもらえました。

「がんばってますね」と言った時の、Yさんの照れたような笑顔が印象的でした。

施術の途中でYさんが泣き出したことが2度ありました。

一度は、がんばって行動していたのに思う様な結果が出なかったとき。

そんな時に、つい「どうでした?」と尋ねると、つらかったことを思い出し泣き出してしまった。

配慮が足りなかったと反省でした。

もう一度は、付き添っていたお母さんが「この子は弱いから・・・」と言った時に「弱くないですよ、すごくがんばってますよ」と思わず言った時。

がんばりを誰かに認めてほしい時はありますよね。お母さんも解っていたけど、やっぱり「強くなってほしい」と言う思いがつい出てしまったんだと思います。

やがて、すこしづつやる気を取り戻したYさんは、学校へ戻ったそうです。

いまでは、来院されることはありませんがその後、お母さんとお話しした時に「自分の経験を活かしたいと思ったのか学校で心理学を勉強している」と聴きました。

Yさんの回復の手伝いが出来て本当に良かった。そう思える出会いでした。


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